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「最近、フラを始めたんです。他にも、ジョギングやエアロビクス、ゴルフ…。一週間ずーっと体を動かしていますね」。そうハツラツと語る天方さんは、4年前に乳がんを発病した。
ご主人の仕事の都合による海外滞在中に胸にしこりを発見。マンモグラフィーとエコーの検査を受けたが、結果は良性だった。しかし、翌年帰国し、市の検診を受けたところ、がんセンターでの再検査を勧められる。後日、細胞診を受けると、その場でがんを告知された。「その日はどうやって帰宅したのか覚えていないほどショックでした。それまでは健康的な生活を送ってきたつもりだったので、しこりを見つけたときも大丈夫だと思っていましたし、がんに対する知識もほとんどありませんでした」と天方さんは思い返す。
翌週から、進行の度合いを調べる術前診断を受けるため、通院で検査。CT、MRI、肺への転移や血液の検査、骨シンチグラフィなど、あらゆる検査を受けた。入院していたのは約1週間、術後2日で退院した。 |